山形のニュース

つながるどまんなか 七つのまち

県境を越えた連携を模索した「東北どまんなかサミット」

 宮城、秋田、山形県境の7市町が持ち回りで開き、産業振興や文化交流に生かす「道でつなぐ・東北どまんなかサミット」が3日、山形県金山町農村環境改善センターであった。2013年に終了した「峠サミット」を模様替えした。
 峠サミットは1996年度に国道108号沿いの鳴子、雄勝、鳥海の旧3町に、山形県の金山、真室川、最上の3町を加えた計6町で始まった。18回開き、市町村合併などを理由に終了。広域連携の必要性から新庄市を加えて再出発した。
 公開座談会では、道路がもたらす効果などを首長が話し合った。由利本荘市の小野一彦副市長は「昨年11月に大崎市の鳴子温泉−鬼首地区間の花渕山バイパス(6.4キロ)が開通し、仙台などから国道108号を利用して訪れる観光客が増えた」と紹介した。
 新庄市の伊藤元昭副市長も、東北中央道の一部利用開始に伴い「市内の工業団地への企業進出が増えた」と述べた。7市町は南北を結ぶ縦軸に加え、東西の横軸の重要性も確認。交流促進を図ることで一致した。
 東北地方整備局の川滝弘之局長が「変わります。東北」と題し講演した。


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2016年07月04日月曜日


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