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<プロ野球球宴>楽天 監督推薦で則本と岡島

監督推薦でオールスターゲーム出場が決まり笑顔を見せる則本(左)と岡島=コボスタ宮城

 プロ野球のマツダオールスターゲーム2016の監督推薦選手が4日に発表され、ファン投票と選手間投票による選出選手を合わせたセ、パ両リーグ28選手ずつの陣容が出そろった。セ首位を走る広島から野村祐輔や菊池涼介らが監督推薦で選ばれ、ロッテと並んで最多の7人が選出された。
 大谷翔平(日本ハム、岩手・花巻東高出)はファン投票、選手間投票ともにパ先発投手部門で1位となり、プロ1年目から4年連続の選出。初選出は田村龍弘(ロッテ、青森・光星学院高出)や鈴木誠也(広島)、新人の高山俊(阪神)ら19人で、選出回数は坂本勇人(巨人、青森・光星学院高出)、糸井嘉男(オリックス)の8度が最多だった。東北楽天からは監督推薦で則本昂大、岡島豪郎の2人が選ばれた。
 第1戦は15日にヤフオクドーム、第2戦は16日に横浜スタジアムで行われる。

◎則本2度目「三振取る」 岡島初出場「1本打つ」

 東北楽天からは監督推薦で則本、岡島の両選手が選ばれた。
 2014年以来2度目の出場となる則本は「いろいろな選手と交流し、成長できたらいい」と抱負を語った。今季は登板15試合で8勝4敗、防御率2.38の成績で、6月には公式戦自己最速156キロをマーク。対戦したい打者として打率、本塁打、打点でセ・リーグ3冠(3日現在)のヤクルト山田を挙げ、「強気の投球で三振を取りにいきたい」と意気込んだ。
 初出場の岡島は「まさか出られるとは思わなかった。本当にうれしい」と喜んだ。今季は主に1番打者としてチームをけん引。5月には一時打率3割6分台に乗せるほど好調で、3日現在でも打率2割9分6厘と、リーグ屈指の巧打者として存在感を発揮している。巨人のエースで同じ26歳の菅野との対戦を熱望し、「あまり打てていない投手。1本くらいは何とか打ちたい」と力を込めた。


2016年07月05日火曜日


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