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<リオ五輪>射撃の秋山選手「輝くメダルを」

市役所前で市民の出迎えを受ける秋山選手

 リオデジャネイロ五輪射撃男子ラピッドファイアピストル日本代表の秋山輝吉選手(44)=宮城県警=が4日、故郷の栗原市で、佐藤勇市長を表敬訪問した。
 秋山選手は岩ケ崎高が母校。2012年のワールドカップ(W杯)で日本人として初めて優勝し、翌13年のW杯でも頂点に立った。1月にあったリオ五輪アジア予選はトップで通過し、本戦の出場権を獲得した。
 市役所を訪れた秋山選手は「ようやくスタートラインに立てたという気持ち。安定した射撃をし、最も輝くメダルを取ってきたい」と力を込めた。佐藤市長は「リラックスして臨み、悔いのないよう力を尽くしてほしい」と激励した。
 表敬訪問後、秋山選手は「地元からの温かい声援が本当に励みになる。期待に応えられるよう結果を残したい」と話した。東日本大震災の被災地に対しては「復興はまだ途上だと感じる。自分が競技する姿を通じ、勇気や元気を届けられればうれしい」と語った。


2016年07月05日火曜日


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