秋田のニュース

<参院選秋田>期日前投票率 1位記録更新か

 投票総数に占める期日前投票数の割合「期日前投票率」が過去7回の国政選挙で全国トップだった秋田県が、参院選(10日投開票)で記録を更新しそうな勢いだ。3日現在、前回2013年参院選の同期を上回り、順調に伸びている。
 県選管が4日発表した参院選期日前投票の中間状況によると、3日現在の期日前投票率は11.45%(10万3230人)で、13年参院選の同期6.89%(6万2802人)を超えた。
 6月26日時点で秋田を上回った石川県は3日現在で8.95%、福井県は同7.85%などと秋田を下回る。
 秋田県の期日前投票率は、05年衆院選(17.07%)から14年衆院選(24.66%)までの国政選挙(衆院選4回、参院選3回)でいずれも全国一の高さだった。
 県選管によると、さらに伸びている背景には、期日前投票所を前回より19カ所増やし123カ所としたことや、病院への設置など利便性を高めたことがある。
 一方で投票率全体の底上げには至っておらず、県選管の担当者は「選挙権年齢の引き下げをきっかけに、選挙への関心が高まってくれたら」と期待する。


2016年07月05日火曜日


先頭に戻る