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戊辰戦争で暗殺 仙台藩士弔う

殉難碑に手を合わせる参列者

 戊辰戦争で奥羽越列藩同盟を離脱しようとした秋田藩の説得に訪れて秋田藩士に暗殺された仙台藩士12人の慰霊祭が、命日に当たる4日、秋田市寺内の西来院であった。
 秋田宮城県人会(三浦亮会長)が主催し、今年で149回目。会員や宮城県の藩士の子孫、仙台藩志会の会員ら約20人が参列し、読経と焼香の後、同院近くの仙台藩殉難碑に手を合わせた。
 石川スミエさん(69)=仙台市青葉区=は仙台藩士の子孫という夫の浩司さん(78)と参列。「先祖の犠牲があったからこそ、今がある。供養の大切さを伝えていきたい」と話した。
 参列者は暗殺された藩士の首がさらされた同市大町の5丁目橋も訪れ、川反観音像の前で冥福を祈った。


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2016年07月05日火曜日


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