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<都知事選>増田氏、都政課題把握し出馬判断

東京都知事選への出馬要請を受け、取材に応じる増田寛也氏=4日午前、東京都千代田区

 増田寛也氏は4日、特別区長会との会談後、河北新報社などの取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 −立候補要請を受けた。
 「切なる思いだと感じた。東京は23区も市も町村もあり、それぞれ課題が違う。市長や町村長の話も、できれば聞きたい」

 −立候補を検討するか。
 「ライフワークとして防災や子育て、介護の問題の研究や対応策を考えてきた。どれだけ都政に生かせるかを真剣に考える」

 −いつ判断するか。
 「責任を持って判断する。私の実務能力が東京の役に立つかにかかっている。都政の問題、都民の生活問題の把握に努めたい」

 −(立候補の例え話で言及した)東京スカイツリーから飛び降りる覚悟は。
 「大けがをするか、普通なら死んでしまう。そう簡単に飛び降りるわけにはいかない」

 −東京一極集中の問題で発言してきた。
 「まずは都政の抱える課題を十分検討する」
          ◇         ◇         ◇
 東京都知事選(14日告示、31日投開票)を巡り、前岩手県知事の増田寛也氏(64)は4日、東京23区の特別区長会有志から立候補の要請を受け、「重く受け止めている。都政の課題や、どんな解決策があるのかをきちんと考えたい」と述べ、前向きな姿勢を示した。


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2016年07月05日火曜日


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