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経営力ある人材育成へ きらやか銀と山形大が講義

 きらやか銀行(山形市)と山形大は5日、企業向け人材育成プログラム「きらやかマネジメントスクール」を実施すると発表した。同行が同大に事業を委託し、人文学部と大学院理工学研究科の教員15人が講師を務める。マネジメントや労務管理など多彩なテーマの講義を通じ、経営能力を備えた地域企業の人材育成を図るのが狙い。
 事業期間は3年間の予定。委託費は約1500万円。初年度は9月から来年8月まで毎月1回、3時間の講義を行う。会場は同大小白川キャンパスと、きらやか銀行本店。約40人を募集する。受講料20万円。
 「グローバル時代のローカル企業経営」「経営者のための法律を知っておく」などのテーマを予定する。
 粟野学頭取は「企業から人材育成に非常に苦労しているという話を聞く。スクールにより、企業が社員を派遣しやすい、勉強させやすい環境をつくることができるのではないか」と期待を込めた。
 小山清人学長は「大学としても初めての試み。大学発の新たな教育モデルにしていきたい」と話した。
 連絡先はきらやか銀行本業支援部023(628)3931。


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2016年07月06日水曜日


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