宮城のニュース

<参院選宮城>熊谷氏と桜井氏 接戦続く

 ◇宮城選挙区立候補者(1―3)13自み10自ミ
熊谷  大41 党青年局次長 自無現(1)(公・日推)
桜井  充60 元財務副大臣 民 現(3)(共・社・生推)
油井 哲史36 幸福実現党員 諸 新

 改選数が2から1に減り、1議席を巡って熊谷(自現)と桜井(民現)が序盤から一進一退の攻防を繰り広げ、横一線のまま選挙戦を折り返した。無党派層の6割以上が投票先を決めておらず、勝敗の行方は最終盤にもつれ込んだ。
 熊谷は自民、公明両支持層の7割を手堅くまとめ、おおさか維新、日本のこころの支持層の大半を固めた。無党派層の支持は1割弱にとどまっており、広がりを欠く。
 50代から4割超、40代から3割超と、中年層に浸透する。農林漁業や商工自営業、自由業の支持が厚く、専業主婦も取り込む。
 仙台市内全域で戦いを優位に進めており、県北部では桜井に差をつける。
 桜井は民進支持層の8割弱を押さえた。野党共闘を組む共産支持層の6割強、社民支持層の7割弱も固め、さらに浸透を急ぐ。無党派層の3割弱を取り込み、自民支持層の1割強を切り崩している。
 60代から約4割、30代から約3割の支持を集め、10代でも熊谷を上回る。管理職や事務・技術職、学生の支持が厚い。
 仙台市内では苦戦し、県南部で熊谷を上回る。
 油井(諸新)は厳しい。

[名簿と情勢の見方]文中敬称略。氏名(敬称略)は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。年齢は投票日10日基準の満年齢。
 ▽選挙区 前回や前々回から改選数増減や合区の新設があれば選挙区名の下に表記した。選挙区名左のかっこ内は改選数−立候補者数。続いて前回2013年(13)、前々回10年(10)の当選者の党派を得票順に記載した。立候補者の行は氏名、年齢、肩書、党派、自民党派閥、現元新別、当選回数。推薦・支持があれば次行に示した。立候補者の並べ方は届け出順。愛知の奥田香代氏は「おおさか維新の会」も公認。東北以外の10増10減の対象区は  。
 ▽比例代表 党派名の次のかっこ内はその立候補者数。続いて前回(13年)、前々回(10年)の当選者数。立候補者の行は氏名、年齢、肩書、自民党派閥、現元新別、当選回数。党派の並べ方は参院勢力順。政党要件を満たさない政治団体は届け出順。立候補者の並べ方は党派が届けた名簿順。

[党派の略称]自=自民党 民=民進党 公=公明党 共=共産党 お=おおさか維新の会 社=社民党 生=生活の党と山本太郎となかまたち 日=日本のこころを大切にする党 改=新党改革 諸=諸派 無=無所属
2013年、10年当選者の「ミ」は民主党、「み」はみんなの党、13年当選者の「い」は日本維新の会。

[自民党派閥略称](細)=細田派 (額)=額賀派 (岸)=岸田派 (麻)=麻生派 (二)=二階派 (無)=無派閥 空白は所属未定


2016年07月07日木曜日


先頭に戻る