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<なでしこ>川村、佐々木繭、有町を招集

女子日本代表に選ばれ、笑顔を見せる(左から)有町、川村、佐々木繭

 日本サッカー協会は6日、アウェーでの国際親善試合スウェーデン戦(21日・カルマル)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」21人を発表し、常連の永里(フランクフルト)阪口(日テレ)らに加え、初招集の国沢(長野)平尾(浦和)が入った。京川(INAC神戸、宮城・常盤木学園高出)らが復帰し、宮間(岡山湯郷)は外れた。仙台レディース(仙台L)からは川村、佐々木繭、有町の3人が選ばれた。
 東京都内で記者会見した高倉監督は「各国が五輪に向けて準備している中で、日本が何もしないわけにはいかない。五輪本番前のスウェーデンに全力で勝ちにいきたい」と意気込んだ。チームは24日にも地元クラブと練習試合を行う。
 永里は今回の発表から、離婚により「大儀見」から旧姓に変更された。
 サッカー女子日本代表は次の通り。

 ▽GK 山根恵里奈(千葉、JFAアカデミー福島出身)山下杏也加(日テレ)平尾知佳(浦和、JFAアカデミー福島出身)▽DF 有吉佐織、村松智子(以上日テレ)川村優理、佐々木繭(以上仙台L)熊谷紗希(リヨン、宮城・常盤木学園高出)高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)▽MF 阪口夢穂、中里優(以上日テレ)宇津木瑠美(シアトル・レイン)中島依美(INAC神戸)京川舞(INAC神戸、宮城・常盤木学園高出)増矢理花(INAC神戸、JFAアカデミー福島出身)国沢志乃(長野)千葉園子(ASハリマ)▽FW 永里優季(フランクフルト)有町紗央里(仙台L)横山久美(長野)田中美南(日テレ)

<有町「自分の持ち味を出したい」>
 仙台Lからは前回の米国遠征で代表に選ばれた川村、佐々木繭に有町が加わり、計3人が選出された。高倉監督になり初の代表入りとなった有町は6日、仙台市の泉パークタウンサッカー場であった仙台Lの練習後、「(FWとして)前線からの守備や、体を張ってゴールを狙う自分の持ち味を出したい」と意気込んだ。
 有町は6月初めに右太ももを痛めて同月のなでしこリーグのカップ戦を欠場し、全体練習に加わったばかり。「まずは(体調を)いい状態にして、9日のカップ戦長野戦で結果を残すことを考えたい」と話した。
 川村は「高いレベルの中でも自分のプレーを発揮できるよう、いい準備をして臨みたい」、佐々木繭は「米国遠征での反省や課題をクリアできるよう集中する。気負うことなく、自分らしいプレーをしてくる」と語った。


2016年07月07日木曜日


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