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<福島大>人材育成課程 開設場所月内決定へ

 福島大は6日、開設準備を進めている農学系人材育成課程について、キャンパスを置く市町村を今月中に決める考えを明らかにした。2018年度を目標としている開設時期が、19年度以降にずれ込む可能性も示した。
 中井勝己学長が定例記者会見で「受験生の進路選択の妨げにならないよう、立地場所と開設時期を早期に決定する必要がある」と話した。大学の定員を変更せず新たな組織を設置するには「既存の学類再編に向けた検討が必要だ」とも述べ、18年4月の開設は厳しい状況との認識を示した。
 農学系課程は福島第1原発事故で深刻な打撃を受けた農業再生を担う人材育成が目的で、入学定員100人、教員40人程度を見込む。県北7市町村による同盟会や郡山市など県内8地域が誘致活動を進めている。


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2016年07月07日木曜日


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