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パラオ五輪合宿誘致 常陸大宮市と連携確認

連携を確認した三次市長(左)と村上町長

 2020年東京五輪・パラリンピックで、西太平洋の島国パラオと歴史的につながりのある蔵王町と茨城県常陸大宮市は8日、同国選手団の事前合宿や交流促進に向け連携する方針を確認した。
 三次真一郎市長が町役場を訪れ、村上英人町長と会談。強化・事前合宿の受け入れや同国との相互交流の実現に協力し、市町の交流も深める方向で一致した。
 村上町長は「それぞれの良さを生かしたおもてなしを準備したい」と強調。三次市長は「お互いに知恵を出し、汗をかいて誘致を成功させたい」と語った。
 町には戦後、パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区があり、地区住民らが1月に同国を訪問。市は、パラオで戦死した出身者75人の慰霊訪問を契機に同国と交流を続けている。
 出場国選手らと地域住民との交流を促す政府の「ホストタウン」構想で、町は1月の1次登録、市は6月の2次登録でパラオのホストタウンに決まった。


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2016年07月09日土曜日


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