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<楽天>聖沢と銀次で決勝点

9回東北楽天1死二塁、銀次が中前に勝ち越し打を放つ

 東北楽天は九回、相手の守護神サファテからしぶとく決勝点を奪った。今江の安打の後、ウィーラーが二飛に倒れたところから、聖沢と銀次が意地を見せた。
 1死一塁、初球で二塁を陥れ好機を広げたのが今江に代わった一走聖沢。失敗が許されない場面、「相手がクイックで投げない時を狙っていた。いいスタートが切れた」。オコエの台頭で出場機会が限られる中、元盗塁王が本領を発揮した。
 打席の銀次が続く2球目を仕留めた。真ん中に来た剛速球を中前右寄りに運び、聖沢をかえした。四回にバント失敗をした悔しさが胸にあり、「取り返したい気持ちだった」という。「則本が投げた試合で負けたらチームが沈む。本当に大きい勝利になった」と決勝打の喜びをかみしめた。(金野正之)


2016年07月09日土曜日


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