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<J1仙台>きょうアウェーG大阪戦

 J1仙台は8日、第2ステージ第2節アウェーG大阪戦(9日18時半・市立吹田スタジアム)に向けて、仙台市の泉サッカー場で約1時間、最終調整した。
 セットプレーの練習では、負傷したMF野沢に代わり、前日の紅白戦で主力組2トップの一角を務めたMF藤村が、正確なクロスを供給。DF渡部はそのクロスを頭で決めるなど、好調ぶりをアピールした。
 G大阪は、8勝3分け7敗で年間6位。前節は第1ステージ優勝の鹿島を3−1で下した。日本代表のFW宇佐美がドイツに移籍したが、攻撃力は健在だ。
 仙台は、7勝2分け9敗で年間12位。前節は川崎に0−3で完敗した。無得点での3失点は2試合連続。攻守の立て直しが急務だ。
 渡辺監督は「川崎には、自分たちらしさを出せずに敗れた。G大阪戦では、腰が引けるようなプレーをしたくない」と話した。

◎前回の対戦/序盤3失点で完敗

G大阪 3/3−1/1 仙台
      0−0

 仙台が、序盤に立て続けに失点して完敗した。前半5分に長沢に先制され、14分に宇佐美(現ドイツ1部リーグ、アウクスブルク)にドリブル突破を許して2点目を献上。16分にはアデミウソンに決められた。仙台は同27分、ウイルソンがPKを決め、後半攻勢に転じたが、堅守を破れなかった。
(4月10日、第6節、ホーム)

◎渡部、短冊に勝利を誓う

 七夕の7日に29歳の誕生日を迎えた渡部は、クラブの七夕飾りの短冊に「一つでも多くの勝利を」と書き入れた。リーグ戦2連敗中とあり、守りの要は「勝てばチームとして自信を持てる」と次戦を見定めた。
 第1ステージ最終節の磐田戦、第2ステージ第1節の川崎戦はともに3失点で大敗。「ミーティングで、チームに勢いをもたらすには気合、やる気など全員の『気』が必要と確認した。練習から向上心を持ったり球際で競ったりしている」と話す。
 強豪との連戦が続く。「自分たちが取り組んできたことを試せる場。チャレンジしたい」と、まずは敵地でG大阪戦に挑む。


2016年07月09日土曜日


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