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<全町避難>富岡、大熊で今夏特別宿泊

 国の原子力災害現地対策本部は8日、東京電力福島第1原発事故による避難指示が続く福島県富岡町と大熊町で7、8月にかけて夏期の特例宿泊を行うと発表した。大熊町での特例宿泊は事故後初めてとなる。
 宿泊できるのは富岡町が7月23日〜8月21日、大熊町が8月11〜16日。対象は避難指示解除準備区域と居住制限区域で、富岡町が3886世帯9816人、大熊町が141世帯383人。9日から申請を受け付ける。
 富岡町の特例宿泊は今年の大型連休以来4度目。大熊町は復興拠点の大川原地区などの除染がほぼ完了し、上下水道も復旧したことから、町の意向で初めて実施する。


2016年07月09日土曜日


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