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<高校野球宮城>仙台工 打力で圧倒

 ▽1回戦
仙台工003601000=10
石巻西001102100=5

 【評】仙台工が打力で上回った。三回に木村、大友、木下の二塁打3本などで3点を先取。3−1の四回は打者10人を送り、6点を加えた。木下は5打点の活躍。石巻西は10残塁と打線がつながりを欠いた。

<2年生投手、左打者に苦杯>
 石巻西の2年生主戦高橋が仙台工の猛攻に屈した。右腕が「苦手」と言う左打者6人が並んだ相手打線に変化球が決まらず、7安打9失点(自責点7)を喫して四回途中で降板。「先輩たちに申し訳ない」と悔しがった。
 元々は野手で、肩の強さを買われて昨年12月に転向。冬場の走り込みや1日100球前後の投げ込みで力を蓄え、先輩を追い抜いて背番号1を付けた。「打席(の左右)に関係なく対応できるよう練習を重ね、来年は先輩たちの分も勝ちたい」。エースの道は始まったばかり。無念を糧にさらなる成長を誓う。


2016年07月11日月曜日


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