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<参院選東北>議席確定11日未明

 東北6選挙区(改選数各1)に立候補した18人は18日間の選挙戦を終え、10日の投開票日を迎えた。複数の選挙区で与野党の接戦が続いており、東北の新たな議席が固まるのは11日未明になる見通しだ。
 経済政策「アベノミクス」や環太平洋連携協定(TPP)など3年半に及ぶ安倍晋三首相の政権運営に、有権者がどのような審判を下すのかが焦点。発生から5年4カ月になる東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興政策に対する評価が問われる。
 今回から宮城、福島の改選数が2から1に減り、6選挙区全てが1人区となった。6選挙区とも与党候補と野党統一候補による事実上の一騎打ちで、改選前の勢力図(自民5、野党系3)がどう変わるかに注目が集まる。
 与党は1選挙区で優位に立つが、他の5選挙区は野党に先行を許すか、接戦を強いられている。野党は2選挙区で優勢に戦いを進め、3選挙区で自民候補と激しく競る。1選挙区は自民を追い上げる。
 開票が順調に進めば、選挙区は11日午前1時までに全県で作業が終わる。比例代表の開票終了は6県とも同日未明で、最も遅い宮城は午前4時ごろの見込み。


2016年07月10日日曜日


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