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<参院選東北>投票率 全選挙区前回上回る

 与党候補と野党統一候補が激戦を繰り広げた東北6選挙区の投票率(確定値)は全てで前回(2013年)を上回った。青森は県選管などによる投票率向上の取り組みが奏功し、前回記録した全国ワーストを返上した。
 選挙区ごとの投票率は表の通り。
 青森は前回を9.06ポイント上回った。秋田は通常選挙として過去最低を更新した前回より4.68ポイント上昇した。
 改選数が2から1に減り、現職が激しい競り合いを演じた宮城、福島はそれぞれ、前回を1.64ポイント、2.60ポイント上回った。一方、野党統一候補の優勢が伝えられていた岩手は0.25ポイント、山形は1.46ポイントの上昇にとどまった。
 激戦を繰り広げた東北の6選挙区には、各党の党首や幹部が相次いで応援に駆け付けた。有権者の関心も高まり、投票率の低下傾向に一定の歯止めがかかったとみられる。期日前投票の制度も有権者に広く浸透し、全6選挙区で前回の投票率を大幅に上回った。


2016年07月11日月曜日


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