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<鮭川歌舞伎>節目の熱演 30回定期公演

30回目を迎えた鮭川歌舞伎の定期公演

 山形県無形民俗文化財に指定されている鮭川村の「鮭川歌舞伎」の第30回定期公演が、村中央公民館であった。村の住民が「仮名手本忠臣蔵」を熱演した。
 1時間40分に及ぶ「祇園一力茶屋の場」のほか、地元の小学生による子ども歌舞伎が披露され、役者が見えを切ると、約600人の観客から拍手が沸いた。
 高橋真一座長(67)は「役者も裏方も心を一つにして頑張れた。30回の間には座員が足りず苦しい時期もあったが、ここまで来られて良かった」と話した。
 鮭川歌舞伎の歴史は江戸時代までさかのぼる。1971年に村内の四つの座が合併し、鮭川歌舞伎保存会を結成。87年から毎年、定期公演を行っている。


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2016年07月12日火曜日


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