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<選管ミス>仙台市長、甘さ指摘する声に反論

 仙台市の奥山恵美子市長は12日の定例記者会見で、10日投開票された参院選の選挙事務で市選管のミスが相次いだことを受け、「各区の選管が反省点を出し合い、原因を検証するべきだ」との考えを示した。
 市選管は期日前投票で投票できない人に投票用紙を渡したり、投票できる人に投票させなかったりした。2014年衆院選から失態が続く市選管への対応が甘いとの指摘に対し、「厳しい指導を声高に言っても解決しない」と反論した。
 泉区館中1年の男子生徒=当時(12)=が14年9月、いじめを苦に自殺した問題で、地元の連合町内会が学校隣の公園に置かれた花や供物の撤去を求めていることにも言及。
 「死者を悼む気持ちと、日常性を回復した公園を使いたいという気持ちは、どちらが正しいと決められない」と述べ、地域での話し合いの必要性を強調した。


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2016年07月13日水曜日


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