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平野氏自民に入党届 参院新勢力で単独過半数

平野達男氏

 元復興相で無所属の平野達男参院議員(62)=岩手選挙区=が自民党に入党届を提出したことが13日、分かった。近く認められる見通し。平野氏の入党が決まれば、自民党の参院新勢力は122議席となり、27年ぶりに単独過半数となる。憲法改正に前向きな自民、公明両党とおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の改憲4党は計162議席となり、国会発議に必要な「3分の2」を得ることになった。
 平野氏は12日に党本部で谷垣禎一幹事長と会談。谷垣氏の入党要請に応じた。平野氏は「残り3年の任期があり、立ち位置を明確にする必要がある。与党の一員として政策を前に進める必要がある」と説明した。
 10日投開票の参院選で、自民党は追加公認を含めて56議席を獲得。非改選の65議席と合わせ121議席となっていた。
 平野氏は北上市出身で東大農学部卒。農林水産省を経て2001年参院選で自由党から初当選。民主党政権で復興相を務め、13年参院選は無所属で3選。今回は岩手選挙区で落選した自民新人を応援した。平野氏が入党すれば、自民党が岩手で参院議席を得るのは24年ぶり。
 平野氏は新党改革の荒井広幸代表と参院会派を結成しているが、荒井氏は今回の参院選で落選した。


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2016年07月13日水曜日


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