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<夏の味覚>尾花沢スイカ出荷始まる

ベルトコンベヤーで次々に運ばれるスイカを確認する検査員

 夏場のスイカ生産量が日本一多い「尾花沢すいか」の出発式が12日、尾花沢市のみちのく村山農協東部すいか選果施設であった。国の交付金を活用して今年導入した荷下ろしコンベヤーなども披露した。
 作業を見守った鎌田政光すいか生産部会長は「多雨や日照不足を心配したが、平年並みの色や大きさ、糖度が維持されている」と話した。西部すいか選果施設(大石田町)と合わせ、昨年同様220万個、約26億円の販売額を目指す。
 式で、高谷尚市組合長は「新しい施設を活用して市場でさらに評価されるスイカを出し、販売額を30億円の大台に乗せたい」とあいさつ。関係者がスイカを載せ、大阪方面に向かうトラックを拍手で見送った。地元の保育園児は笑顔でスイカを試食した。
 出荷は今月下旬にピークを迎え、9月上旬まで続く。


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2016年07月13日水曜日


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