宮城のニュース

<高校野球宮城>序盤4点 古川快勝

 ▽2回戦(鹿島台中央)
仙台西 000001000=1
古 川 13000000×=4

 【評】古川が序盤で主導権を握った。一回、島陰、高橋龍、地紙の3連打で先制。二回は押し出し四球と鈴木優の右中間二塁打で3点を加えた。鈴木優は4安打1失点で完投。仙台西は打線が16三振と力負けした。

<16奪三振でも球数反省>
 古川の主戦鈴木優が毎回の16奪三振で1失点完投した。速球で押す圧巻の内容にも、3年生左腕は「球数(130球)が多過ぎた」と課題を口にする。
 自己最速は140キロ。以前は三振を強く意識していたが、3月に左肘を疲労骨折したのを機に、「打たせて取って体力を温存した方がチームのため」と思い直した。治療期間中に走り込みなどで下半身を強化。変化球の制球が安定し、投球の幅を広げた。
 「バックを信じ、次は完封したい。三振は10個くらい取れればいい」と話した。


2016年07月14日木曜日


先頭に戻る