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<泥湯温泉火災>従業員1人焼死 宿泊客無事

 13日午前2時50分ごろ、秋田県湯沢市高松の泥湯温泉奥山旅館から出火、木造一部2階の本館と、木造2階の別館、小屋2棟の計4棟が全焼し、別館の焼け跡から従業員佐々木章さん(21)=湯沢市三梨町=が遺体で見つかった。死因は焼死。宿泊客7人と他の従業員6人は無事だった。
 湯沢署によると、出火当時、宿泊客は本館におり、別館は従業員宿舎として使われていた。同署は別館が火元とみて、出火原因を調べている。
 市消防本部によると、全焼した4棟の焼失面積は計約1155平方メートル。他に離れが半焼し、奥山旅館のカフェと、隣接する小椋旅館の一部も焼けた。
 現場はJR湯沢駅から南東に約30キロで、栗駒国定公園内にある。江戸時代から続く湯治場で山あいの秘湯として知られ、被災の旅館2軒が営業していた。


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2016年07月14日木曜日


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