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<高校野球宮城>東北学院榴ヶ岡 圧倒

 ▽2回戦(仙台市民)

東北学院榴ケ岡 70501=13
一  迫  商 00000=0
(五回コールドゲーム)

 【評】東北学院榴ケ岡が好機を逃さず得点し、コールド勝ち。一回に藤井が満塁本塁打を放つなど、打者11人の猛攻で一挙7得点。三回にも打線がつながり5点を加えた。一迫商は攻守に精彩を欠いた。

<藤井、流れ呼び込む満塁弾>
 東北学院榴ケ岡に流れを呼び込んだのは藤井の一打だった。一回1死満塁から高めの変化球を捉え、左中間スタンドへ「人生初」という満塁本塁打。大会第1号となり、ベンチの雰囲気を一気に盛り上げた。
 冬場の練習が実り、春以降、飛距離が伸びた。一時スランプに陥ったが、打席に入る前、リラックスするためバットに「大丈夫。何とかなる」と言い聞かせるルーティンを始めて調子を取り戻したという。
 チームは昨年、4強に進出した。佐々木監督が「あの場面で打つとはすごい」とたたえる2年生は「打点を稼いで優勝し、先輩たちと甲子園に行きたい」と頼もしかった。

<一迫商・菅原主将(部員9人の奮闘及ばず)>
 「一回に7点を先取されて追い付けなかったが、連打で好機をつくることはできた。けがを押してみんなが頑張ってくれた。来年は新入生が多く入部してほしい」


2016年07月15日金曜日


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