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<高校野球宮城>終盤着々 富谷加点

宮城工−富谷 7回裏富谷2死一塁、小熊が左越えに適時二塁打を放ち6−3とする

 ▽2回戦(石巻市民)

宮城工 200000101=4
富 谷 00113021×=8

 【評】富谷が中盤に逆転した。2−2の五回、高橋、小熊の適時打や敵失で3得点。雨で中断後の七回に2点、八回も1点を加え、突き放した。宮城工は一回に2点を先取したが、投手陣が打ち込まれた。

<普段の練習から雨の苦手意識拭い去る>
 第5シード富谷が雨中の熱戦を制した。試合開始が約1時間半遅れ、七回の攻撃前には約1時間中断したが、中断後の2イニングで計3得点。高橋主将は「中断の間は、必ず再開すると話し合い、気持ちを切らさなかった」と語った。
 普段から雨の中で長靴を履くなどして攻守の練習をしており、雨に苦手意識はなかった。石巻で雨に見舞われることが多いという佐藤監督は、選手たちに「自分は雨の石巻で負けたためしがない」と話し、チームの雰囲気を和ませた。
 悪条件下で初戦を突破し、高橋主将は「次もやってきたことを出し切って勝ちたい」と意気込んだ。

<宮城工・下原主将(七回の中断前に2点差に迫ったが、再開後に3点を奪われ敗戦)>
 「(序盤に)リードしても押されているような感覚で、チームに焦りがあった。中断で気持ちを切らさないよう気を付けていたが、集中力が切れてしまった部分もあった」


2016年07月15日金曜日


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