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<高校野球宮城>仙台商が競り勝つ

仙台商−白石 白石打線から8三振を奪い完投した仙台商の主戦乙戸

 ▽2回戦(仙台市民)

仙台商000410020=7
白 石000400000=4

 【評】仙台商が競り勝った。4−4の五回、2死二塁から菊地の左前適時打で勝ち越し、八回には村上の右犠飛と天野の左前適時打で2点を追加。白石は四回に4点差を追い付いたが、五回以降は抑え込まれた。

<白石、失点直後に奮起>
 白石は敗れたが、四回に4点を先取されながら追い付く粘りを発揮した。「ベンチの雰囲気は最高だった。チームメートには感謝しかない」と鹿島主将。小野寺監督は「地力がある相手。よくやってくれた」と選手たちをねぎらった。
 先発佐藤健は四回に4安打を浴び、守りのミスも絡んで4失点した。それでも「必ず打ってくれると思っていた」。打線が直後の攻撃で奮起し、村上直の2点三塁打などで4点を奪い返した。
 痛めた右肘の治療で6月の約2週間をノースローで調整した佐藤健は「自分のせいで点差がついてしまったが、最後は楽しんで投げられた」と話した。
 仙台商・乙戸(4失点も8奪三振で初戦を完投)「4失点した四回は焦りが出てしまい、投げ急いだ。カーブを低めに集めるように修正し、ゴロを打たせて流れに乗れた。球が浮いて打たれたので次までに修正したい」


2016年07月16日土曜日


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