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<高校野球宮城>仙台高専名取が大勝

 ▽2回戦(石巻市民)

蔵    王00001=1
仙台高専名取2812×=13
(五回コールドゲーム)

 【評】仙台高専名取が大勝した。一回は山田亮の犠飛と暴投で2点を先取。二回は相手投手の乱調につけ込んで8点を奪い、試合を決定づけた。蔵王は2投手が16四死球と崩れ、五回に1点を返すにとどまった。

<肩痛押し、先発の助っ人を救援>
 肩を痛めていた蔵王の主将で主戦の桜田が四回、0−11と大差がついた2死三塁で先発青田を救援。四死球や連打でさらに2点を加えられたものの、何とか仙台高専名取の攻撃を終わらせた。
 青田は陸上部員だが、中学で野球を経験しており、桜田が5月に助っ人を頼んだ。その青田も慣れない打撃投手を務めるなどしたため腕を痛め、この日は四球を連発して大量失点した。共に痛み止めを飲んでの出場だった。
 それでも短距離選手の青田は五回に俊足を生かし、ランニングのソロ本塁打。3年生の2人は「いい思い出になった」(青田)「投げられて良かった」(桜田)と笑顔を見せた。


2016年07月16日土曜日


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