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Tシャツとトートバッグ収益で2被災地支援

「震災なんかくそくらえ!」と英文のメッセージがデザインされたトートバッグ

 東日本大震災の被災者支援のため、チャリティーTシャツやトートバッグの製作販売を続けている青森市の広告デザイナー和田耕一さん(49)は今年、収益を熊本地震の被災者にも届けることにした。
 和田さんは2011年から毎年デザインを変えながら、チャリティーTシャツを製作。これまで1300枚以上を売り上げ、収益約70万円を震災遺児の支援のために寄付してきた。今年のデザインを考案中に熊本地震が発生。「熊本には友人も住んでいて、役に立ちたいと思った」と和田さん。チャリティートートバッグの収益を、熊本に送ることにした。
 バッグは白と黒の計100個、新作Tシャツは約500枚を販売する予定。いずれも予約を受け付けているが、残りわずかという。
 和田さんは「東日本大震災の復興もまだ途中。できる限り支援を続けていきたい」と話す。
 バッグ、Tシャツともに1000円で、1商品当たり400〜500円が寄付金となる。青森市内の喫茶店や和田さんのウェブサイトで購入できる。連絡先は017(718)2103。


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2016年07月16日土曜日


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