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<楽天>宮川投手が支配下復帰

支配下登録を果たし、1軍の練習でダッシュする宮川。右奥は松井裕

 東北楽天は17日、後半戦初戦の日本ハム戦(18日18時・札幌ドーム)に向け、コボスタ宮城で約2時間練習した。
 この日、支配下選手に復帰し、背番号が121から90に変わった宮川将投手(25)が合流した。中継ぎ陣の強化が狙いで、梨田昌孝監督は「球に角度と強さがある。救援陣に三振を取れる投手がいると助かる」と期待した。
 宮川は右肘の故障で2014年オフに育成選手となった。今季は17日現在、イースタン・リーグで17試合に登板し、1敗1セーブ、防御率2.95だった。
 フェルナンド外野手も1軍に合流した。

<「相手の勢い止める投球を」>
 14年シーズン以来の支配下選手に復帰した東北楽天の宮川は「うれしい。父や大学時代の監督も喜んでくれた」と晴れやかな表情を見せた。
 14年オフと15年夏に2度の右肘手術を受け、昨季は2軍でも一度も登板できなかった。「小山コーチがいい時も悪い時も見てくれた。助言をもらい、いい方向に進めた」。今季はフォームが安定し、球速は最速151キロに上がった。
 初の日本一に輝いた13年には先発や中継ぎで貢献した右腕。今後は追いかける展開でロング救援として起用されそう。「相手の勢いを止めて、流れを呼び込めるような投球をしたい」と意気込んだ。


2016年07月18日月曜日


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