宮城のニュース

<高校野球宮城>小牛田農林が再試合快勝

名取−小牛田農林 引き分けた前日の試合に続き完投した小牛田農林の主戦加藤

 ▽2回戦(コボスタ宮城)

小牛田農林030000021−6
名取   000100100−2

 【評】小牛田農林の投打がかみ合い、引き分け再試合を制した。加藤は2失点で2連続完投。打線が二回に3点を先取し、主導権を握り続けた。名取は七回に1点差としたが、八回に失策も絡み2失点した。

<加藤311球投げ切る>
 「まずは(今大会)1勝という気持ちで全力で投げた」。前日の15回195球と合わせ、24回311球を1人で投げた2年生右腕の加藤は、胸を張った。
 前の晩はマグロの刺し身を食べて英気を養い、「少ない球数で疲れないように」とコーナーを突いて打たせて取った。最後の打者を遊直に仕留めると、ポーカーフェースを崩し、右手で拳をつくった。
 桜井猛主将が「こんなに頼もしい人はいない」と言うエースは、冬場に連日の100メートルダッシュ50本でスタミナをつけた。18日の柴田との3回戦に向け、「次も自分にできる最高の投球をしたい」と意気込んだ。

<名取・塚辺主将(前日に9回を投げ、再試合でも三回2死から登板)>
 「肩が痛かったが、1試合でも多くやりたかった。悔しさしか残っていない。チームメートがミスをした時にもっと声を掛ければよかった」


2016年07月18日月曜日


先頭に戻る