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柴田農と大河原商の統合校 デザイン系学科新設へ

 宮城県大河原町の柴田農林高と大河原商高を統合して新設する職業教育拠点校の在り方の検討会議が19日、町内であり、県教委はデザイン系学科を新たに設ける案を示した。実際に設置されれば県内の公立高で初の学科となる。
 デザインの専門的技術者やものづくりに貢献する人材の育成を狙う。グラフィックやインターネット分野のデザイン、商品開発を学び、デザイナーや企業の企画開発部門の道に進む将来を想定する。
 会議では「付加価値の高い人材を育成できる」と歓迎する声の一方、「地域の企業が必要としているのか」「中学生のニーズを調べるべきだ」とさらなる検討を求める意見も出た。
 県教委は今後、委員の意見を踏まえ、新たな学科の方向性を決める。
 新設校は2022年4月の開校を目指す。県教委は農業系学科と商業系学科に加え、新学科を設ける方針を示していた。


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2016年07月20日水曜日


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