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<楽天>粘る則本 援護なし

8回東北楽天2死二塁、藤田が中前の適時打で二塁を狙うがタッチアウト。遊撃手中島

 東北楽天打線は今季これまで3敗と苦手のメンドーサを攻略できなかった。7回を91球で散発3安打無得点に封じられ、「球数を投げさせることができず、安打も続かなかった」と梨田昌孝監督。オールスターゲームから中2日で先発し、6回3失点と踏ん張ったエース則本を援護できない打線を嘆いた。
 多彩な変化球に翻弄(ほんろう)され、8三振を喫し三塁すら踏めなかった。3番ペレスと4番ウィーラーが共に2三振。池山隆寛打撃コーチは「チェンジアップと縦のスライダーにやられた。追い込まれてストライクからボールになる変化球を振らされた」とお手上げの表情だった。
 八回、2番手宮西尚生から藤田一也の中前適時打で1点を返したが、二塁を狙った藤田がタッチアウトになり、反撃ムードもしぼんだ。
 則本昂大は一、二回に味方のまずい守備も絡んで計3失点とつまずいたが、その後はピンチを粘り強くしのいだ。「序盤の失点の後はよく耐えてくれた」と梨田監督はかばった。
 敵地での日本ハム戦は昨年8月から9連敗。20日に帯広である2戦目で何とか一矢報いたい。(佐々木智也)


2016年07月20日水曜日


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