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職員不祥事続発 福島知事「深刻」

 内堀雅雄福島県知事は19日の定例記者会見で、県職員や教諭が逮捕される不祥事が相次いでいることに関し「極めて深刻な事態だ」と述べ、個別面談の実施と職員研修の強化を急ぐ方針を示した。
 内堀知事は「コンプライアンス以前の問題」と強調。原発事故などからの福島再生の課題に触れ「使命の根本を支えるのが県職員で復興も県民の信頼があってこそ。組織に不足している部分が何なのか、危機意識を持って対応したい」と語った。
 県によると、個別面談は全職員を対象にする方向。部局ごとに実施する研修とともに法令順守の徹底につなげ、違反すればいかに影響が大きいかを再認識させるという。
 県関係では5月以降、4人が別の容疑で逮捕されている。今月4日に県立小名浜高の50代の男性教頭が下半身を露出した疑いで、12日には20代の税務課主事が女子高生のスカート内を盗撮した疑いで、それぞれ福島県警に逮捕された。


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2016年07月20日水曜日


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