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双葉っ子再会に笑顔 いわき避難の65人交流

久しぶりに再会し、一緒に遊ぶ子どもたち

 東京電力福島第1原発事故で全町避難している福島県双葉町の子どもたちが集う「集まれ!ふたばっ子」が16、17の両日、いわき市のスパリゾートハワイアンズで開かれ、子どもたちが再会を喜び合った。
 県内外から小中高生65人と保護者ら計118人が参加した。子どもの代表4人が「転校して悲しかったが、新しい友達ができた」「部活動を頑張っている」「感謝を忘れず、一日一日を大切にする」と今の気持ちを発表。コンサートを楽しんだり、地元芸能「壁塗り甚句」に挑戦したりした。
 茨城県つくば市から参加した中学1年の守家偲音(しおん)さん(12)は「1年ぶりに会ったので、みんなで夜更かししたい」と話した。双葉町教委は原発事故後、子どもが集まる催しを年1回開いている。5年以上がたち、高校を卒業した子もいることなどから参加者は年々減っているという。


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2016年07月20日水曜日


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