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<U−19>代表候補が石巻合宿 佐々木ら躍動

ソニー仙台との練習試合で、持ち味を発揮した(左から)J1仙台の佐々木、小島

 2020年東京五輪を目指すサッカー男子のU−19(19歳以下)日本代表候補のトレーニングキャンプが18〜20の3日間、石巻市総合運動公園で行われた。J1仙台のMF佐々木とDF小島も参加し、選手が競争心を高め合った。
 20日は日本フットボールリーグのソニー仙台との練習試合(45分を2回)に臨み、1回目を2−1で終えると、メンバーを入れ替えた2回目は佐々木が右サイドハーフ、小島が右サイドバックとして出場し、3−0で完勝した。佐々木はアシストを決め、小島もクロスを上げるなど攻めた。
 選手23人ら一行は19日、東日本大震災で児童と教職員84人が亡くなった石巻市大川小も訪問。同市で代表候補の合宿が行われることは異例で、内山篤監督は「選手一人一人が日本代表選手として震災を風化させちゃいけないと感じたと思う」と話した。
 同市総合運動公園には1964年東京五輪の聖火台が設置されており、選手は五輪への思いを深めた様子。佐々木は4年後を見据えて「絶対に(五輪メンバーに)選ばれてやるとの思い」と力を込めた。リオデジャネイロ五輪メンバーの練習をサポートするため、ブラジルに向かう小島は「いい経験をして(U−20ワールドカップ出場を懸けた今秋の)アジア最終予選につなげる」と意気込んだ。


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2016年07月21日木曜日


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