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<Bリーグ>技のクリニックで被災地の子指導

子どもたちにドリブルの手本を見せる志村選手(右)

 バスケットボール男子、Bリーグは20日、東日本大震災の復興支援として、宮城県石巻市門脇の青葉中で、東北の6チームの選手らが子どもたちに基本技術を教える「バスケットボール元気クリニック」を開いた。
 講師を務めたのは、共にB1で仙台の志村雄彦と秋田の高橋憲一、いずれもB2で青森の下山大地、岩手の大森勇、山形の佐々木瑛、福島の菅野翔太の東北6チームの選手と、B1栃木(NBLリンク栃木)の田臥勇太選手(秋田・能代工高出)、宮城県女川町出身で石巻高時代にバスケットボール部だった俳優の中村雅俊さんの計8人。
 クリニックには、被災地の中学やミニバスケットボールチームに在籍する小中学生約50人が参加。選手らは実演を交え、パスキャッチやシュートのこつを伝えた。
 志村選手は「宮城に育ててもらった選手として、常に(被災地に)恩返ししたいと思っている。(子どもたちには)自分たちの背中を見てBリーグの選手になりたいと思ってもらえたらうれしい」と語った。
 中村さんは「バスケットボールの楽しさを浸透させ、被災地を笑顔にできればと思う」と話した。


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2016年07月21日木曜日


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