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<高校野球宮城>仙台育英逃げ切る

 ▽4回戦(石巻市民)

聖和学園000000000=0
仙台育英10010000×=2

 【評】仙台育英は中盤までに2点を挙げて逃げ切った。一回2死三塁から福山の中前打で先制し、四回は無死二塁から若狭の左前打で1点を加えた。聖和学園は散発5安打と打線がつながらず、無得点に終わった。

<聖和学園打線、力投の相沢援護できず>
 聖和学園は好機に一打を欠き、力負け。主戦相沢が2失点完投しただけに、無安打の4番宮本は「投手が踏ん張ってくれたのに、援護できなかった」とふがいなさを嘆いた。
 練習では仙台育英の主戦中島を想定し、変化球や近い距離から投げる直球を打ち込んできた。それでも、この日は相手バッテリーの巧みな配球の前に5安打無得点。宮本は「変化球で(打撃の形を)崩されてしまった」、倉田主将は「全員の力が足りなかった」と肩を落とした。
 小野監督は「(仙台育英は)やっぱり強い。選手たちは、やり切った」と言いながらも「それぞれが本気になるのが遅かった」と悔しそうだった。

<仙台育英・中島(5安打完封)>
「一回に(1死二、三塁の)ピンチを迎えて動揺したが、捕手や内野手に声を掛けられ(打ち取り)落ち着いた。相手打線が直球狙いだったので、変化球主体に切り替えて流れに乗れた。野手陣を信じて投げ抜きたい」


2016年07月22日金曜日


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