岩手のニュース

<川徳>被災者の手仕事品ずらり

被災者が丁寧に仕上げた作品が並ぶ絆フェア

 東日本大震災の被災者が手掛けた作品を販売する「手しごと絆フェア・岩手発」が、盛岡市の川徳で開かれている。県内12団体が出店し、売り上げは全額が被災者に還元される。26日まで。
 東大の被災者支援ボランティアなどが企画し、今回で6回目。仮設住宅の住民が手編みしたニット製品やミサンガ、刺し子を施したハンカチ、着物をリメークしたワンピースといった多彩な作品が並ぶ。
 大船渡市の女性10人でつくる「おばちゃん手芸部」はポーチや衣類約50点を販売する。仮設住宅で暮らすメンバーの広野稲子さん(58)は「災害公営住宅に移った仲間も多いが、家賃の支払いなどで家計はみんな苦しい。一針一針、心を込めて編んだので、ぜひ手に取ってみてほしい」と話す。
 午前10時〜午後7時(26日は午後5時まで)。24日は布製の人形作りを体験できるワークショップがある。


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2016年07月23日土曜日


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