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<新あきた農協>新施設で枝豆出荷効率化

枝豆の選別処理能力が大幅に向上する新あきた農協の出荷施設

 新あきた農協(秋田市)が枝豆の出荷量増加に向けて新設した出荷施設が22日、同市雄和石田に完成した。選別や袋詰めを一部自動化し、最盛期に1時間当たり25人で180キロだった処理能力は、6人で360キロと大幅に増える。
 施設は鉄骨平屋約795平方メートル。スーパーだった建物を活用し、秋田県と市の補助金を受け約1億2000万円かけて改修した。光センサーによる選別機や、自動で計量、袋詰めをする機械を導入した。
 昨年の県産枝豆の出荷量は2310トン。このうち新あきた農協は59トン(4540万円)だった。昨年7〜10月、東京都中央卸売市場への枝豆出荷量は、秋田県が全国一だった。
 同日あった竣工(しゅんこう)式と出発式で、同農協の船木耕太郎組合長は「出荷額1億円の達成に向けて頑張りたい」と語った。


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2016年07月23日土曜日


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