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若者よ石巻の未来描こう 政策コンテスト開始

市の現状について話し合うコンテスト出場者

 若者が宮城県石巻市に政策提案する「未来石巻市政策コンテスト」が23日、市役所で始まった。高校生や大学生らが実効性のある政策を練り、9月25日の決勝大会で発表する。主催する市は、優秀な提案があれば今後の施策に反映させるという。
 テーマは「市の30年後のビジョンと10年後の重点施策・予算案」。石巻商高の生徒や石巻専修大、東北学院大の学生ら5チーム12人が初回のキックオフイベントに参加し、市の担当者から東日本大震災の市政への影響や将来人口の推移などについて説明を受けた。
 石巻で生まれ育った東北学院大法学部3年の奥田健太さん(20)は「石巻は人が少なく、活気が足りない。卒業後は地元で働きたいので、住みたいと思える街に変えていきたい」と意気込みを語った。
 次回は8月27日で、市職員や石巻青年会議所の会員らが各グループが考えた政策内容やプレゼンテーションについてアドバイス。9月の決勝大会は石巻専修大で行われ、来場者の投票で最優秀賞を決める。


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2016年07月24日日曜日


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