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勇壮なまはげ太鼓 赤神神社「八百年祭」

なまはげが演奏する力強い太鼓の音が響いた

 なまはげ伝説発祥の地と伝わる赤神神社五社堂(秋田県男鹿市船川港)で23日、建立800周年を記念した「八百年祭」が開かれた。

 市長など行政関係者や地域住民ら約200人が参加。宮司らが記念神事として剣舞や雅楽などを披露した。地元の和太鼓団体「恩荷(おんが)」によるなまはげ太鼓の奉納もあり、五社堂の前で赤や青の面をかぶった5人が力強いばちさばきで観客を魅了した。
 初めて訪れた秋田市の無職小野寺泰雄さん(74)は「800年の歴史ある建物が現在も残っているのは素晴らしい」と感心していた。
 五社堂は、鎌倉幕府3代将軍の源実朝が1216年、比叡山を模して五つの社堂を造ったのが始まりとされる。本山には、5匹の鬼が五社堂の999ある石段を一夜で積み上げたとの言い伝えが残る。


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2016年07月24日日曜日


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