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カブトムシ追い里山に歓声響く 南相馬の児童

木に止まったカブトムシを恐る恐る捕まえる児童

 南相馬市の小学生ら約50人が夏休み最初の日曜の24日、米沢市を訪れ、地元の児童らと一緒にカブトムシやトンボを捕まえ、里山の夏を楽しんだ。
 米沢市三沢地区の住民有志でつくる「米沢昆虫ロマンの会」が東日本大震災の支援活動で縁のある南相馬市の親子らを招待した。
 会が地区内で整備を進める「昆虫の楽園」を案内した。子どもたちは、先日できたばかりの「かぶと虫天国」やトンボ池の周辺を元気に走り回り、目の前で飛び交うカブトムシを追い掛けた。
 好きな昆虫の絵柄がプリントされたTシャツを着た南相馬市原町三小1年の大沢蒼空(そら)君(6)は「カブトムシを捕まえられてうれしい」と喜んだ。
 ロマンの会の加藤一博会長は「子どもたちの笑い声が響き渡って喜ばしい。これからも機会があれば、福島から子どもたちを招きたい」と話した。


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2016年07月25日月曜日


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