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海洋調査船2隻来月公開 船内見学者募集

公開される「ちきゅう」(海洋研究開発機構提供)
「新青丸」(海洋研究開発機構提供)

 東日本大震災の津波が巨大化した仕組みを解明した地球深部探査船「ちきゅう」(5万6752トン)と、震災後に変化した東北沖の生態系を探る調査研究船「新青丸」(1629トン)が8月21日、宮城県石巻市の石巻港雲雀野中央埠頭(ふとう)で公開される。船内の見学者を募集している。
 両船は海洋研究開発機構が所有。2005年に完成したちきゅうは全長210メートル。海底下7000メートルの世界最高の掘削能力を持つ。新青丸は全長66メートルで13年に完成。震災の影響を調査する「東北マリンサイエンス拠点形成事業」の主要設備として岩手県の大槌漁港を母港に活動する。
 公開は第15回港湾感謝祭の一環。見学は午前10時〜午後4時、定員4000人。公開に先立ち8月7日、小学生と保護者を対象に研究成果を紹介する事前勉強会を石巻市の石巻専修大で開く。定員400人。
 申し込みは往復はがきで。締め切り(必着)は見学が8月5日、勉強会が今月27日。詳細は石巻市のホームページで紹介している。
 連絡先は港湾感謝祭実行委事務局(石巻市河川港湾室)0225(95)1111。


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2016年07月25日月曜日


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