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伊クチネリ氏と東北の未来語る 東経連シンポ

 東北経済連合会は8月30日、創立50周年記念事業として「未来創生シンポジウムin仙台」(河北新報社など共催)を仙台市青葉区の電力ホールで開く。イタリアの高級ファッションブランド「ブルネロクチネリ」会長兼CEOのブルネロ・クチネリ氏を招き、東北の復興と未来を話し合う。
 2部構成で、第1部はクチネリ氏が基調講演する。78年の創業時から世界的ブランドに成長した現在まで取り組んでいる地域再生事業や、「倫理資本主義」「人間主義的経営」の理念について紹介する。
 第2部はパネル討論。手編みの高級セーターを手掛ける気仙沼ニッティング(気仙沼市)の御手洗瑞子社長、宮城県女川町にオリジナルブランドのギター工房を立ち上げたセッショナブル(仙台市)の梶屋陽介社長らが、東日本大震災からの復興と東北の未来、地方創生の在り方などをクチネリ氏と議論する。
 東経連は昨年11月、50周年記念事業「東北発!未来創生プロジェクト」として東北の若者のイタリア派遣事業を実施。大学生ら11人がブルネロクチネリ社の職人学校で伝統の服飾技術などを学び、今年3月に仙台で報告会を開いた。
 午後1時半開始。参加無料、定員1000人。希望者は8月16日までにファクスかメールで申し込む。連絡先は東北経済連合会022(799)2104。


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2016年07月26日火曜日


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