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<B1仙台>熊谷が合流「初代王者目指す」

チームに合流し、練習する楯(左端)、石川(左から3人目)、熊谷(同5人目)

 バスケットボール男子、B1仙台と今季(2016〜17年シーズン)の契約で基本合意し、チームに合流したスモールフォワードの熊谷宜之(30)、共にポイントガードの石川海斗(25)と楯昌宗(28)が25日、仙台市のHALEOドームで記者会見を行った。
 3人は約3時間にわたり調整し、合間に抱負を語った。熊谷は「足を使った激しいプレーに注目してほしい。B1の初代王者を目指す」と意欲的。楯は「スピードを生かしたディフェンスなど、勢いをもたらすプレーでチームに貢献したい」と力強く話した。
 東京出身の石川は、4季目を迎えるガード佐藤文哉と宮城・明成高の同級生。再び共にプレーすることに「わくわくしている」と話し、「第二の古里で優勝を狙う。チームに新風を吹き込みたい」と意気込んだ。
 福田将吾アソシエイトヘッドコーチは「3人ともこのチームで勝ちたいという気持ちが前面に見える」と期待を込めた。

<楯「政宗に負けないよう戦う」>
 楯の名前の読みは「たて・まさむね」。NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)に感銘を受けた父の伸顕さんが、仙台藩祖・伊達政宗にあやかって名付けたという。
 「昔から仙台に来たかった」と、縁を感じている様子。「どこに行っても覚えてもらえる」と自分の名前を気に入っており、チーム内では既に「まさむね」と呼ばれ、親しまれている。
 ドラマは映像を見たことがあり、「(政宗は)勇ましく戦国の世を戦った人。自分も負けないようにBリーグで戦いたい」と活躍を誓った。


2016年07月26日火曜日


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