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仙台−台北が最多週8往復に エバー航空増便

仙台空港=2016年6月3日

 台湾のエバー航空が仙台−台北間で週2往復運航する定期便を、10月12日から週4往復に増やすことが26日分かった。仙台−台北線は、6月末に就航した格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾の定期便を含め、過去最多の週8往復となる。台湾からの旺盛な観光需要を見込んでいる。
 エバー航空は現在、木曜と日曜に各1往復している。搭乗率は毎月75%程度を維持。10月12日から水曜、土曜も運航する方針。
 6月末からはタイガーエア台湾が火、水、金、土の各曜日に往復しており、仙台−台北線は合計で週8往復となる。
 台湾からの観光客は増加傾向が続く。観光庁によると、2015年に宮城県内に宿泊した台湾からの訪日客は、前年比56%増の4万8760人に上る。紅葉狩りやスキーなど東北の秋と冬の観光に人気がある。
 村井嘉浩宮城県知事は8月下旬に台湾を訪ね、宮城の観光地をさらに売り込む。県の担当者は「冬季は、温暖な気候を求めて東北から台湾への観光客が増える。増便で相互の需要が見込める」と期待を寄せる。


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2016年07月27日水曜日


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