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<高校野球宮城>利府と東北が決勝進出

 第14日は26日、仙台市民球場で準決勝2試合があり、ノーシードの利府が2年ぶり、第2シード東北が4年ぶりの決勝進出を決めた。
 利府は打線が第1シード東陵の主戦八鍬を攻略。1−1の七回に1点を勝ち越し、八回にも1点を加えて3−1で勝った。東北は3−3の延長十一回に布施が内野安打で決勝点を挙げ、連覇を狙った第3シード仙台育英に4−3でサヨナラ勝ちした。
 27日は予備日で試合がなく、決勝は28日午後1時から仙台市宮城野区の楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ宮城)で行われる。利府が勝てば2年ぶり2度目、東北が勝てば7年ぶり22度目の夏の甲子園出場となる。

 ▽準決勝
利府 3−1 東陵
東北 4−3 仙台育英

 ▽決勝(コボスタ宮城)
利府 − 東北 13時

<一生懸命に戦う/利府・田野誠監督の話>
 (決勝まで間が)1日あるので、(左脚のけがで欠場した主将の)北條も戻れるかもしれない。対策も何もないが、ここまで来たので、公立校としてできることを一生懸命やりたい。

<成果を出し切る/利府・北條喜大主将の話>
 (左脚のけがで欠場した自分の代わりに4番に座った)伊藤はいい場面で打ってくれて(六回に同点の適時二塁打)、感謝している。決勝までに何とかけがを治し、今までやってきた成果を出し切りたい。

<一つの山越えた/東北・我妻敏監督の話>
 仙台育英に勝ち、一つの大きな山を越えたが、まだ決勝がある。気を引き締めて臨む。対戦する利府は勢いがあり、バットが振れている。接戦に持ち込んでペースをつかみたい。

<ミスない試合を/東北・児玉修哉主将の話>
 仙台育英戦に照準を合わせていたのでうれしい。昨夏の初戦敗退(3回戦敗退、2回戦は不戦勝)後、もう悔しい思いをしたくないという気持ちで練習してきた。決勝は一つもミスのない試合をする。


2016年07月27日水曜日


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