宮城のニュース

<参院選>復興相、被災3県で敗北「反省」

 高木毅復興相は28日、岩手、宮城、福島の被災3県の選挙区で自民党候補が野党候補に敗れた参院選の結果に関し「謙虚に受け止めて反省し、被災地に寄り添って復興を加速させることに尽きる」と述べた。近く政府が決定する経済対策への影響については「全くない」と強調した。視察で訪れた気仙沼市で取材に答えた。
 高木氏が宮城県内を視察するのは参院選後初めて。27日に石巻市と女川町を訪ね、28日は気仙沼市の水産加工会社や南三陸町の製材会社を見て回った。
 新国立競技場(東京)の建設に被災地産材の活用を求める声が上がっていることについては「新しい都知事に被災地の木材を使ってもらうよう呼び掛ける」と話した。
 参院選後は岩手、福島両県に続く視察。安倍晋三首相が8月3日に予定する内閣改造に関し続投の意思を問われ「総理大臣の専権事項で従いたい」と語った。


2016年07月29日金曜日


先頭に戻る