宮城のニュース

<仙台L>佐々木繭ら合流「次も代表に」

仙台Lの練習に戻り、切れのある動きを見せた佐々木繭(左)=仙台市の泉パークタウンサッカー場

 サッカー女子、なでしこリーグの仙台レディース(仙台L)から日本代表としてスウェーデン遠征し、同国代表との国際親善試合に出場したMF佐々木繭が28日、同じく代表のMF川村、FW有町と共に仙台Lの練習に合流した。同国女子リーグ1部チームとの試合を含む2試合で先発した23歳の佐々木繭は「次も代表に選ばれるよう日々成長したい」と意欲を見せる。
 21日のスウェーデン代表との一戦で「初めて」という右サイドハーフでフル出場。慣れない位置ながら前半終盤にゴール前に走り込むと、熊谷(リヨン、宮城・常盤木学園高出)のクロスを呼び込みヘディングシュート。得点はならず、チームは0−3で敗れたが「楽しさがあった」と手応えをつかんだ様子だ。
 24日のクリシャンスタッドDFF戦ではボランチとして前線に精度の高いロングパスを供給。チームは2−0で勝った。代表に初招集された5〜6月の米国遠征から先発起用が続き、「長い時間出させてもらい勉強になる」と世界と渡り合い、力強さも増した。
 仙台Lはリーグカップ1次リーグB組で首位を走る。川村、有町と同様、疲れを見せず「しっかり勝って次(決勝トーナメント)につなげる」と意気込んだ。


2016年07月29日金曜日


先頭に戻る