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<ポケモンGO>公園で熱中 閉門し立ち往生

 山形市の霞城公園で27日、スマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」に熱中して遊んでいた人たちが午後10時の閉門で車を出せなくなり、約20台の車が公園内に一時閉じ込められた。複数の利用者が市に電話し、約50分後、管理委託を受けている警備会社が門を開けて車を通した。
 市公園緑地課によると、公園内には、ポケモンを捕まえる道具が手に入る「ポケストップ」が複数あり、25日ごろからポケモンGOをする人が急増した。25、26の両日は、帰宅を促す警備員の呼び掛けに応じない人が多数いたため、それぞれ翌日午前1時ごろまで待って門を閉じた。
 27日は閉門前の巡回の際、100台以上の車が駐車していたが、メガホンを使って閉門を知らせたところ、大半の利用者は外に出たため、ルールに従って午後10時ごろ閉門したという。
 山形城跡を整備した霞城公園は四方を堀で囲まれており、車が通れる北門を含め、四つの門が出入り口になっている。開園時間は午前5時〜午後10時。
 市公園緑地課の担当者は「27日からは警備員を2人に増員するなどの対応を既に取っていたが、今後は利用時間を知らせる看板を増設したり、声掛けを徹底するなどしていきたい」と話している。


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2016年07月29日金曜日


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